教室のこと

こころパン教室では、パン作りのプロセスを楽しむことを大切に、最大3名の少人数制で丁寧にパン作りをお伝えしています。
教室で作るのは、安心な材料にこだわった天然酵母のパンです。天然酵母は、発酵にとても時間がかかります。ゆっくり、のんびり時間をかけて、美味しいパンに育ちます。国産小麦、国産バター、そのほかにも体によいものを選び、パン作りをおこなっています。からだは食べもので作られます。だからこそ、材料をきちんと選び、お伝えしています。

天然酵母だからわかる、パン本来の味「小麦の風味」は特別なものです。

忙しい現代の暮らしでは、発酵時間を短縮させたり、ホームベーカリーにお任せすることができますし、悪いこととは思いません。上手に活用したり、自分なりのレシピができたりしたら、素晴らしいことです。

だけどもし、時間をかけて、安心でおいしいパンが作れたら・・・。

安心な材料を選び、自分で捏ねて、手間ひまをかけてつくるパン。オーブンから取り出した瞬間の、ふんわりと湯気が立った出来立てのパンをほおばる時、何とも言えない嬉しさがあります。
教室では、体験レッスンから初級、中級コースがあり、各コースレッスンでは色々な種類のパンを作ります。パン作りの楽しさ、嬉しさを体験、家に帰ってあなたの大切な人に手作りパンを焼く。誰かを大切に思う「こころ」が伝わりますように。

ひとり一人パンを作ります。グループの場合プライベートレッスンになります。(最大3名)

レッスンは先生の自宅で行います。

焼きたては早速試食。レシピのおさらいをご一緒に。

先生のこと

私はこれまで看護師として40年間務めてきました。看護師として働いている間は、お休みの日であっても研修や出張があったり、持ち帰りの仕事があったりと自分の時間を楽しむ余裕はありませんでした。

65歳を迎えようとする頃、そろそろ看護師という専門職人生の終わりを何時にするのか、その後の生活をどうするのかと考えましたが、目標とすることもなく時々孫達と楽しく過ごす毎日という選択は私の中にはありませんでした。

以前から料理やお菓子作りは好きでした。忙しい時間を割いて作った料理やお菓子を「美味しい」と言って食べてくれると、嬉しく達成感を感じました。コーヒーとパンが大好きだったので、パン作りにも何度か挑戦してみましたが、発酵の見極めや工程が複雑で時間が長くかかるので、仕事の合間に独学で納得のいくパンを焼くことはできませんでした。

チャレンジする心と新たな出会い

第2の人生は自分がやってみたかったことに挑戦ようと思いました。そして、自分ひとりで焼けるようになる。オリジナルパンにも挑戦したい。そんな目標を基にパン教室を探しました。最終的にこの教室にしよう!と決めたのが、「天然酵母パン教室YUKARI」でした。ホームページに書かれていたYUKARI先生のお人柄や指導者養成コースがあったことが決め手でした。

スタートした私のクラスは20代~40代の若い女性達6名と私の7名、しかも皆さんある程度のパン作りの経験のある方ばかりでした。そんな中で66歳で全くの初心者の私でしたが、先生と仲間たちに支えられながら10ヶ月間学び、なんとか卒業することができました。

こころパン教室に込めた想い

あれから1年が過ぎようとしています。看護師の仕事も67歳の誕生日を過ぎて卒業しました。我ながら良く頑張ったなと思っています。そしてこれからはパン作りが少しでも上達することや知識を増やせるように努力したいと思います。

教室を卒業してからも殆どパンを焼かない日は無いくらいに焼いています。失敗もいっぱいしますがそれもまた楽しいです。焼けば焼くほどパンの奥深さを感じます。私は看護師だった経験や知識を活かして健康を気にしている人達でも食べれるパンも作れたらいいなと思っています。

「こころパン教室」という名前は、大切な戦友である看護師に由来しています。看護学校で出会い、誰よりも努力し、寝る間を惜しんで献身的に人の生死に向き合う、誰より尊敬している人。彼女が代表を努める訪問看護ステーションの名前から「こころパン教室」と名付けました。働くフィールドは違えど、これからも背筋を伸ばして、体にやさしい、美味しいものを届けていきます。

まだまだ未熟な講師ですが、生徒さんと共に楽しみながら成長していきたいと思っています。興味のある方は是非体験レッスンからはじめてみませんか。

プロフィール

下村 加代子
1953年生まれ
福岡県出身 京都府亀岡市在住
こころパン教室講師

有資格

看護師
衛生管理者
食品衛生管理者
天然酵母パン教室「YUKARI」 指導者養成コース終了

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